おはよう~
おはようございます!
新聞屋さんのバイクで目が覚めて、布団の中で考えごと、挨拶とは?
なぜか自分が道場に初めて行ったことを思い出しました、
まずは先生が簡単に道場でのルールを教えてくれ、入口では押忍 !と言って挨拶をしてから入る、先輩、先生とすれ違う時は、一礼、もしくはきちんと押忍 と挨拶をする、 練習を遅れて参加するときは、一人背中を向けて黙想し、心を落ち着けてから 押忍 お願いします と挨拶をしてから入る。
とりあえず、教えてもらうのはそのぐらいだったかな~、後は何か分からないことがあったら、先輩(帯の色や雰囲気で先輩とわかる人)や先生に聞いて教えてもらってくださいと。
基本の挨拶を教えてもらい、でも分からないことだらけで、とにかく馴染もうと、周りの人を見たり、壁紙に張ってあるものを見たり、先輩が見えたら 押忍! と挨拶をする、話せそうな雰囲気だったら、自分から、今日入門しました、安廣と申します、よろしくお願いします! と 先輩ももちろん名前を教えてくれ 挨拶を返してくれる。
何の話かって? ここからが本題! なんのさ?
道場にはいろんな人や先輩がいますが、最初に教えてもらった 挨拶ですね、これが全ての始まりなんですね、
では 初めて入った人に(見れば入ったばかりっていうのは見た目で分かる少し不安な感じ) 先輩から挨拶してくれたら、初めて入った人はちょっと嬉しい、安心しますよね、。 逆に入ったばかりの時に先輩に挨拶したけど、そっけなくされた、 これへこみますよね、、。 逆に先輩になった時に、新しく入った人が、挨拶もしない、あれっ なんだこの人は挨拶もなしか? って 思ってしまう時もありますよね、もったいない、自分で人を遠ざけてる。
挨拶とは人とを繋げる 始まりの言葉であり、安心させる言葉であり、心を開く契機であり、お別れからまた次の再開を繋ぐ言葉だったりと いろんな意味がが含まれ、、道場に限らず、学校も住んでる町内、街、、海外でも
外に出た時も 人と人が目が合えば、一言 こんにちは! おはようございます! 今晩は! と挨拶に理由は要らない。
結局、道場でも学校でも街でも元気に挨拶があって、会話がある、その方が気持ちがいいからね、そんだけだ。
話は変わりますが、5年前になるのかもう、友達のスズ(3ちゃん(旭川工業の同級生))の住んでるサンフランシスコに遊びに行ったとき、一人散歩してると、すれ違いや目が合うと ハーイ って挨拶をしてくれる、信号の無い交差点では、車の人が歩行者を先にどうぞ!って やってくれる。 なんて大人ないい街なんだって思ったっけ。
2年前に行ったボルネオ島の人もいい笑顔で挨拶してくれる人たちだったな。 あの笑顔を見て日本人は病んでるな~って思ったっけ。
結局人間だからね、挨拶の多い街は住みやすいってことだからね。
さー早く起きたから
ゆっくり動こうかな~
良い一日を~
PS タイミング合ったら遊びにきてくださ~い
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