春
今晩は！
春が来ましたね、
桜も咲きました。
昨日は始業式があり、本年度の授業もきまり、準備をしなきゃと 職員室はばたばたした雰囲気で、三月の別れから、4月の新しい出会い、別れと出会いの連続なんですね。
三月七日に第二子が誕生し約1か月、生活が大変でしょうと
北海道の母さんが先週末から家に来てくれて、家のことを手伝ってくれ、気を使うこともなく、逆にあれこれやってくれて、甘えてしまうぐらい、でもなぜか自然な感じ。でも嫁は大変なのか。
そんなことで、今日は外に行って来てください的な、そうだ久しぶりに 藤野の温泉行って、ふる里にでも行くかと、いうことになり、夕方出発して、 相模湖のやまなみ温泉に行ってきました。
ここの露天風呂の桜は 満開。 娘と二人でのんびり浸かって、星を数えて、 あっ さっきより増えたね！ トウタン！ （娘） あー ほんとだね！ （おいら）
ん～ いい湯だ。 しかし桜が綺麗だ
ゆっくり浸かってると、お腹すいた～ トウタン ラーメン食べたい！ おーしじゃ ふる里いこうね。
お腹も減るはず、一時間以上入ってたもの。
ふる里には、なんせK-1の試合前に行ってから振りだったのっで、２年半ぐらい経つのでしょうか、しばらく顔出してないから心配してるだろうなと思いつつ、
今晩は～ あれま 久しぶりだねえ
ちょうど２、3日前に 安廣さんの話 してただよお 元気だったのかい？
もちろん 元気にやってますよ！
先生やってますとか、二人目が産まれたとか 近況を話し、
マスターは元気ですか？
去年の今頃 マスターが亡くなったんだよって、ふる里のおばちゃんに（マスターの奥さん）聞かされて、なんでも 癌が胃の後ろに隠れてて、気づくのが遅かったんだって、手術して摘出したんだけど、医者に余命何日もないって言われ、後は本人の気持ちだっていわれ、マスターはそこから3カ月、生きたって。
夫婦でお店切り盛りして、お店じゃ 早く出せ～ とか遅いぞ～とか、言い合った事はあったけど、家じゃ一度も喧嘩したこた無かったって、一度も嘘をついた事なかったって。
そんな夫婦になりたいね。
つもる話をしながらも
美味しいラーメンと生姜焼き食べて、食後にはソフトクリームまで食べて、
じゃ～最後に一曲歌ってかえるか～って 元気づけに！
っと
一曲と言いながら、2曲入れてからステージに向かうおいらは、、、嘘つき？、、、、あんたが大将（毎回歌ってます、２、３日前にほかの人が歌ったのを聞いて、俺のことを思い出してくれたんだって）、 時の過ぎゆくままに、2曲歌い終わったら、おばちゃんが前においらが書いた歌の番号、壁に貼ってあって、（おいらが書いた局番の紙をとっておいてくれてたんだよ、嬉しいよね）歌ってけ～的な 誰かさんと誰かさんが、バンザイ、西新宿の親父の歌、、でね、マスターは67歳だったんだね、亨年、 なんでか 自分で歌ってて涙が出ちゃってね、やるなら今しかね～っ 66の親父の口癖は、やるなら今しかねえってね、
最後は 時代おくれ で閉めました。 何曲歌ってるんだまったく。 一人で。
ほんと時代おくれな人だよまったく、一曲って言っておいて、最初っから気が済むまで歌う！って言えばいいじゃないね、ほんと。 ごめんなさい。
帰りぎは ふる里のおばちゃんは、娘に大きくなったからって 小遣いまでくれて、二人目ができたって言ったら、孫が一人増えたみたいだよって、喜んでくれてさ、嬉しい。 そうゆう人の付き合い方なんだよね、人と人との繋がりってさ、家族のように、兄弟のように、他人の事も思えたら、 いいよね。 人間は暖かい。
今日は
急だったけど
ふる里いくかーってなって、
しばらく行ってないしねって
マスターに呼ばれたんだね。
おばちゃん マスター 今日はありがとうございました。
そうゆう日だったんだね今日は。
桜が 綺麗だった。
おやすみなさい
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